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長良川

何年ぶりかに。

長良川(小町酒造)の金武さんがご来店くださった。

3種類のお酒を利き酒させてもらったのですが。

直(なお)というお酒が特に面白いと思いました。

IMG_4304.jpg


直は小町酒造さんの初めての山廃仕込みのお酒で、

山廃仕込みらしく確かに酸が高いのですが。

酸の味が冷旨酸系で果物のような心地よい切れ味。

(冷旨酸系=冷やして美味しく感じる酸を多く含むお酒の種類。
 逆に温旨酸系のお酒もあるわけですが)

面白い味です。

ちなみに

(なお)

山田錦35%精白の純米吟醸(山廃仕込み)で。
720ml 2,000円。

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自然音楽の酒蔵さん

「長良川」といえば、自然音楽を酵母に聞かせて造ったお酒で有名ですね!口あたりがまろやかで美味しい日本酒。赤ちゃんの胎教と同じかも…ところで「山廃仕込み」ってどんな仕込み方ですか?

椿姫さん。

そのとおりですっ!
良くご存知ですね。(*^_^*)

日本酒は大きな発酵タンクで仕込む前に、
酒母(酛もと)を造ります。
文字通り、コレがお酒の母となり、元になります。



通常その酛は、「速醸酛」です。
コレは2週間ほどでできあがります。
出来上がったお酒の味は、端麗に仕上がるのがの特徴です。
殆どのお酒はこの酛で仕込まれます。


それに対して「生酛」というのがあります。
コレは出来上がるのに4週間程かかります。
「生酛」には「すり酛」と「山卸廃止酛」の2種類があります。

「すり酛」は昔の酒造りのシーンで良く出てくる造り方で、半切り桶に酛を入れその周りに棒を持ってお米をすりつぶして造ります。

「山卸廃止酛」は、このお米を擦り潰す作業をしない造り方です。

両方とも「生酛造り」なのです。
時間と手間はかかるのですが、悪い言い方をすると、スッキリとしたお酒を造るのには向きません。良い言い方をすれば、味に巾のあるどっしりとしたお酒が出来るということです。


で、ご質問にお答えするならば。
「山廃仕込み」は酒母を「山廃酛」で仕込んだお酒ということでしょうか。


ついでながら、この、は、通常の山廃仕込みのお酒と比べると、圧倒的に軽い明るい酸が特徴なのです。
通常は重い感じの味筋になるんですが。。。

で、今回はこのお酒が面白いなと思ったのです。(*^_^*)

ご説明ありがとう!店長さん

日本酒の仕込み方には、いろいろあるんですね。仕込み方で味も違うのですね!勉強になりました。
.

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お酒の楽しみ方。

チョッとご質問があったので、こちらに書き込みします。


ご質問には銘柄が書いてあって、「甘いお酒はどうやって飲むと良いのか?」というような内容だったのですが。

どうも、そのお酒が、ご希望よりも甘い味だったようで。


冷やしたり、温めたり温度を変えるとお酒によって、締まったり柔らかく開いたりいろいろ変化します。コレは実際にやってみていただくしかないのですが。それでそのお酒を飲むときの(ご自分の)適温を探すのも面白いと思います。

また、肴を甘辛いものにしたりするとお酒の甘味が分りにくくなったりするようです。

一番は、好きなお酒を選んで飲むことでしょうが、頂き物などの場合はそうも言ってられませんし。

手元にあるお酒をより美味しく飲みたいと、ご質問を下さった方は。
お酒の造り手や(私共の様に)お酒を扱う者にとって、ホントにありがたい方だと思います。



え~と。
はっきりとしたお答えが出来なくて申し訳ありませんでした。^^;


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Author:店主
「酒のひろせ」の店長です。


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