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「酒屋八兵衛」の元坂酒造さんへおじゃましました。

「酒屋八兵衛」の元坂酒造さんへおじゃましました。

造りの時期に伺いたい!とおもい続けて早2年・・・。
この休みに行かないと、伺う機会がまた遠のいてしまう。
ということで、(お蔵にとっては、突発的に)伺うことにしました。

「蔵においでのときは、必ずお電話下さいね。」と
前から言われていたので、ちゃんとその日の朝に(汗
「これから、おじゃましてもいいですか?」と。(滝汗

快く、「どうぞ、お越し下さい。」といっていただき。
出発~。



若干、出発の時刻が遅くて、
実際の蔵仕事は拝見できませんでしたが、
元坂ご夫妻といろいろなお話をさせていただきました。

で、あらためて、
新(あらた)社長さんに蔵内を見せていただきました。

もちろん
蔵へ入る前に、入念に手洗い。
靴をスリッパに履き替えて。

最初に酛場(もとば)へDSCN4506.jpg
打瀬(うたせ)という工程。
わざと、酛を冷やしておいておく。

この工程をすることで、低温に強く、
しっかりと発酵する酵母のみを生き残らせ、
仕込みタンクに入ったあとも、
最後までスムースに発酵できるようにする。
(ちょっと、ニュアンスが違うかもしれませんが、大体そういうこと。)


1年で何本もの酛をたてるわけですが、
一つたりとも、手を抜かず、ベストを尽くします。あとから、『あの時もう少ししっかりしておけばよかった。』と思いたくないですからね。」
とあたりまえのように言われた新社長の言葉に心を動かされました。

酒屋八兵衛は
とても力強い真っ直ぐな意思で醸されていることを
改めて感じました。


今年一番最初(11月9日)に仕込まれたお酒のもろみDSCN4508.jpg


今朝、留添えされたばっかりのお酒のもろみDSCN4509.jpg
この留添えのお米は、今朝7時から1時間ほど蒸されたもの。
これの準備に、2時間ほどまえから新(あらた)杜氏は準備をされます。


上下の写真を見比べてもらうと、上のもろみのほうが、柔らかく見えると思います。
下のもろみは、今は水分をすって、パンパンに膨らんで嵩が多いように見えますが、
2日ほどたつと上のもろ味のような状態になっていきます。


じつは、この場所、蔵のほかの場所と比べるとかなり寒い。
お酒造りをするには、まだ、外気温が高いので、
お酒を発酵させる場所だけはしっかり冷やしているのです。
私達が、年末やこの時期に新酒が飲めるのは
蔵元さんのこういう目に見えない努力や工夫があってこそなんです。

広い場所ですから、かなり電気代もかかるでしょうね・・・。

        DSCN4510.jpg
絞り機を使うのはまだ、もう少し先ですが、DSCN4511.jpg
蔵人の皆さんが、一生懸命もくもくと掃除をしていました。

蔵のどこを見ても、清潔で、清々しい空気が流れています。

「一つたりとも、手を抜かず、ベストを尽くします。あとから、『あの時もう少ししっかりしておけばよかった。』と思いたくないですからね。」

掃除をしている蔵人の姿から、
先ほどの、社長の言葉が聞こえてくるようでした。


DSCN4513.jpg
造りの時期には、
私のような部外者や一般人は、なかなか近寄れない麹室(こうじむろ)。
中も少し見せていただきました。
良い麹を造るための工夫と出麹のし易い工夫がしてあります。
(ほんとに、お蔵によっていろいろ違いますね。)

これから、来年の春までDSCN4514.jpg
一つ一つ丁寧に美味しいお酒が造られていくんですね。


そして、前期に仕込まれたお酒が程よく熟してこの蔵内で眠っています。
これからの季節に嬉しい御燗してさらに旨くなる美酒を
ぜひ、お試し下さい。

このところ、お蔵では
特に純米と山廃純米の動きが良いそうです。
やっぱりね・・・。
酒のひろせでも、
お燗でさらにおいしくなる酒屋八兵衛の動きが良くなってきてます。

せひ、一度酒屋八兵衛をお燗してみて下さい。
心のこもったお酒が、あなたの一日の疲れを癒してくれるはずです。










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「酒のひろせ」の店長です。


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