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信濃鶴さんと越百さんにおじゃましてきました。

信濃鶴さんに伺いました。(20090729 )

駒ヶ根市を南北に走るメインストリートの「赤穂公民館入り口」を西へ
(この交差店以外も「~入り口」と書かれた表示が多いです)
s-DSCN3164.jpg

道の奥にお蔵の看板が見えています。s-DSCN3165.jpg

お蔵に到着です。(^o^)丿s-DSCN3163.jpg
思いっきり線路際にお蔵の入り口がある理由が後からわかりました。

ご縁が出来るまでは・・・と伺うのを何年も控えていたs-DSCN3149.jpg
あこがれの杜氏さんがいらっしゃるお蔵。(^^ゞ

大正9年に建設されただけあって、s-DSCN3155.jpg
時の流れを感じさせる味わいのある佇まい。

杜氏さんが寝泊りできるように造られた建物s-DSCN3145.jpg
ここで、あの有名なブログが書かれています。


専務取締役杜氏のs-DSCN3142.jpg
北原岳志さん。
(基本的に、ご自分のブログでは顔出しNGですが、ひろせのHP用写真として撮らせていただきました。このブログに写真を載せることは許可をいただいています。)←という前にすでに写真を載せてましたっけ・・・。(^^ゞ
どうせ、そのうち大々的にあちこちの本に取り上げられるようになるんでしょうし。ね。

改めて、ご挨拶をさせていただいたり、
岳志さんと私のご縁を繋いで下さった
酒屋八兵衛の元坂夫婦の噂話をしたり(^^ゞ

お蔵のお話などをいろいろ聞かせていただいて。

蔵の内部を案内していただきます。s-DSCN3120.jpg
丁度、酒粕を詰めていらっしゃる真っ最中でした。
写真では、分かりにくいかもしれませんが、
この時期の「べた粕」としてはかなり色が白いです。
麹の種類や保管の方法によってかなり色の具合は変わるそうで。
そのため
お蔵では、どの麹を使ったか分かるようにしてあるそうです。
それにしても、粕堀りが楽な容器に入っています。
この容器ごとリフトで運べるようになっていて、
上にビニールをかぶせ冷蔵庫に何段か重ねて保管しています。
(粕だけで、こんなに食いつきがいいと先に進めませんね。^_^;)

2階へs-DSCN3121.jpg

立派な麹室(こうじむろ)の内部を見せていただきます。s-DSCN3122.jpg

機械で温度が制御出来る「床(とこ)と棚(たな)」s-DSCN3123.jpg
吟醸が得意な開運さん等もコレと同じ機械を導入されています。
「全自動で、楽をする。」というためのものではなくて、
「より細かく麹の管理をする」ために。

麹室の棚の制御盤s-DSCN3124.jpg
といっても、結局は人間が室の中にはいって麹の出来を確かめたりしているそうです。

他所のお蔵の方も見学にいらっしゃるそうですが、
「結局、楽できるわけじゃないのか・・・。」と導入をためらわれるのだとか。
美味しいお酒を造るためには、やはり麹造りの手は抜けないということのようです。

出麹のタイミングがずれ込んだ時などに使用する室s-DSCN3125.jpg
この場所があることで、蒸米のタイミングなどをずらす必要が無いので取り回しが良いようです。

広々として気持ち良く、清潔なことがよく分かります。s-DSCN3126.jpg
夏場でも、埃などがたまるまえに、こまめに掃除をしているとか。

建設当時、一千石を造れるように、
「賀茂鶴 第五醸造蔵」を見本にして蔵が建設されました。

この蔵と同様な規模の蔵を5つ建設し、
5千石規模の酒造会社として全国に
信濃鶴を販売する計画があったそうです。

そのために、用地買収の折には、
「蔵が5つ建つ広さ」と
全国に流通させる手段として鉄道を利用するため
引込み線が引けるように
「線路の近く」
という条件に合致する土地を探したのだそうです。

ちなみに、
「賀茂鶴 第五醸造蔵」は、1923年「賀茂鶴」命名50周年の年に新築されました。
この建物は、既に取り壊されており、賀茂鶴の会社の方が、
機会があったら、信濃鶴のお蔵を見学したいと言われたとか。




梁に蔵の上棟年月日が書かれています。s-DSCN3129.jpg

大正九年庚申s-DSCN3127.jpg
年 五月十五吉祥日 建設s-DSCN3133.jpg
        酒造株式会社 長生社s-DSCN3134.jpg

酛場s-DSCN3130.jpg

洗い場s-DSCN3131.jpg


なんと、サーマルタンクが18本も!(@_@)s-DSCN3135.jpg
600kl用が4本 1.5tl用が14本。


これ位の規模(総石数500石)のお蔵ではs-DSCN3137.jpg
破格の設備だと思います。
羨ましい!!と思う酒蔵さんが沢山みえるでしょうね~。
酒質の高さと酒質の割にかなり安い価格の秘密を垣間見た気がします。
凄いな~~~。(^。^)

搾り機(YABUTA)が置いてある部屋は密閉されていてs-DSCN3140.jpg
冷房がかかっていました。
この部屋を造る事で
酒造の作業を(一年を通じて)なるべく平均化し
蔵の人材の有効活用と酒質の安定を無理なく両立させようとするねらいがあるようです。

もちろん、高品質のお酒を搾る時も、外気温に左右されずに、
もろみの状態をみて安心してベストなタイミングで搾れます。

この部屋に先ほどの酒粕の箱が詰まれていました。s-DSCN3141.jpg


蔵内部の見学を終えてs-DSCN3143.jpg
また改めて、先代の「中 静(なか しずか)」杜氏のお話やら
お酒のお話などを聞かせていただく。

酒造設備が素晴らしいです。
仕込みに必要な投資が(かなりの部分)
既に済んでいることは他の同規模のお蔵とくらべると
(良いお酒を造るのに)かなり有利だと感じました。


お酒のラインナップが、シンプルなことも好ましく思えます。

使用するお米は地元「伊那谷産美山錦」100%
純米 60%精白
特別純米 55%精白
純米大吟醸 39%精白
以上。


『「美味しい。」よりs-DSCN3144.jpg
「これが(信濃)鶴だよね」と言われたい。』
と話す岳志さん。

別ブランドを立ち上げず、ラベルも元々のデザインを使用し、
地元産美山錦を100%使用し、商品のラインナップも三つとシンプル。

色んな選択肢がある中で、こういう道を選ぶ北原さんが
とても格好良く、素敵に感じられました。

ご自身のブログにも書かれている杜氏になった経緯なども聞いているうちに
『今日はどうしても、岳志さんと呑みたい!』と言う気持ちが沸々と。。。(爆

もともと、
越百さんに連れってもらってお蕎麦を食べよう。とは決めていましたが、、、
呑むと泊まらないといけないし、
呑むかどうかまでは決めていませんでした。

もう、コノヒトと呑むしかないでしょう!という気持ちになってしまったので。
岳志さんに泊まる場所の確保をお願いし、
岳志さんがブログを書き終わるまで30分ほどその辺りの散歩へ。


以下散歩中の写真
レトロな琺瑯引きの看板s-DSCN3154.jpg
「酒は現金で買いましょう」いい感じです。(^^)

蔵の二階の物干しs-DSCN3158.jpg

写真を撮るまで止っててくれました。s-DSCN3166.jpg

駒ヶ根名物「ソースカツ丼」の看板がs-DSCN3167.jpg
あちこちに。
お蕎麦やさんにも「ソースカツ丼」s-DSCN3168.jpg

駅も近いので、割とお店も多いです。s-DSCN3169.jpg


岳志さんのブログはUPされ、ひとまずホテルにチェックイン。
蔵から歩いて数分の場所に越百(こすも)さんはありました
あせって、ちゃんと写真撮れてませんね。^_^;s-DSCN3171.jpg

(信濃)鶴の純米を頼んでs-DSCN3172.jpg
先ずは、「何かさっぱりしたもの」付け合せのお味噌が美味しい。
きゅうりは無駄にでっかい、美味しいです。

そば粉の皮の餃子s-DSCN3173.jpg
うまっ!
あ~呑むことにして良かった~。(~o~)

納豆とオクラと卵s-DSCN3174.jpg
黄金のトリオ。
呑む事にしてよかたよかた。(^。^)

お客様まで巻き込んでs-DSCN3178.jpg
ブログ用の写真を。
どこかのサークルの部室で和んでるような居心地の良いメンバーと空間。
ちなみに
えっちゃんと美紀ちゃんは
二人とも美人で、気立ても良く
まるで姉妹のように雰囲気が似ています。
目隠しなんて、もったいないと思うのですが、
ルールですからそれに従います。


どうしても気になる方は・・・。
ぜひ、越百さんへ行ってみて下さい。
楽しい時間が過ごせる事でしょう。(^_^)

肴はs-DSCN3179.jpg

どれもs-DSCN3180.jpg

美味しかったです。s-DSCN3182.jpg

他にも、焼き鳥いろいろいただきましたし。
お酒も何種類も呑ませて頂きました。

s-DSCN3183.jpg

あ、お店の写真は撮れなかったですが、s-DSCN3184.jpg
この絵のとおりのお店です。

〆にお蕎麦を頼んだところDSCN3190.jpg
「前に打ったのはもう5時間も経っているので
これからお蕎麦を打ちます。」と。(@_@)
夜も10時をらくらく過ぎて何人前もお蕎麦を打ってる人って・・・。
世の中にいるのでしょうか?
良いヒトです。えっちゃん。
イイ店です。越百。(^_^)

えっちゃんが切ったお蕎麦s-DSCN3193.jpg

何故だか、ひろせが切った2人分のお蕎麦s-DSCN3194.jpg

きしめんのような。。。s-DSCN3195.jpg

なんだよこれ~~。(-_-;)s-DSCN3196.jpg

岳志さんはそうそうにリタイヤしてs-DSCN3197.jpg
えっちゃんの切った美味しいお蕎麦に切り替え。

お蕎麦って、太さであんなに味が変わるとs-DSCN3198.jpg
知りませんでした。。。(^_^;)



仕事でお邪魔した駒ヶ根。
凄く楽しくて美味しい場所でした。
岳志さん、えっちゃん、美紀ちゃん、リチャードさん
そして、奥の部屋にいらっしゃった皆さん
ありがとうございました。(^o^)丿
続き。。。


というか、お蔵に伺う時間あわせに
美味しいお蕎麦を食べに行きました。

知る人ぞ知る蕎麦の名店『丸富』さんs-DSCN3112.jpg


静かで透明な時間が流れています。s-DSCN3099.jpg

雨上がりの緑が爽やか。s-DSCN3103.jpg

香ばしいお茶s-DSCN3104.jpg

幸せな食べ物s-DSCN3106.jpg

また来たいです。好きな仲間たちと。s-DSCN3110.jpg
(じゃないと、呑めない。。。(^^ゞ信濃鶴も蘭奢待もあったのに・・・。)

ご馳走様でした。s-DSCN3111.jpg


ここは、養命酒の駒ヶ根工場の敷地内にあるカフェs-DSCN3113.jpg

あの有名な養命酒はs-DSCN3114.jpg

ここ駒ヶ根工場でしか造っていないんだそうです。s-DSCN3117.jpg






翌日の朝s-DSCN3199.jpg
岐阜柳津に飛んできた鶴が多くのヒトに愛されますようにと、
大宮五十鈴神社でお参りをしてきました。



そして、早くもご利益があったのか。s-DSCN3200.jpg
ナゾの男kidaさんが早速お店に寄ってくださいました。
ありがとうございます。
また、ゆっくりお立ちより下さいね。(^_^)


comment

管理者にだけメッセージを送る

大作

1日のブログ記事としては、超大作ですね(笑)。
先日は、楽しい時間をありがとうございました。
越百の連中もひろせさんの人柄をとても気に入ったようで、私もうれしかったです。
まだまだ、駒ケ根には遊べるところもありますから、また造りの期間でない時に遊びにお越し下さい。
これからも、末永くよろしくお願いいたします!

No title

岳志さん
こちらこそ、お世話になりました。
越百の皆様にも宜しくお伝えくださいませ。

駒ヶ根には、
間違えなく仕事でおじゃましたはずなんですが・・・。
そこらへんに普通に遊びに行くよりも
数倍楽しかった印象があるのはどうしてでしょうね?(爆

今後とも宜しくお願い致します。

No title

よさそうなお蔵ですね
自分も拝見したかった

No title

saladmanさん
はい。
立派な酒造設備でしたよ~。(*^_^*)
プロフィール

店主

Author:店主
「酒のひろせ」の店長です。


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