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小左衛門さんへ

お正月が明けて、今年初めての連休を13日14日といただきました。
その初日13日に夫婦で小左衛門さんにお邪魔して来ました。

雪が降って風情があります。DSCN0690.jpg

お茶を頂きながらしばしおしゃべりDSCN0691.jpg

暖気樽(だきだる)を洗っているところDSCN0693.jpg

本日洗うお米(八反三十五)DSCN0695.jpg
明日、蒸されるのでその準備をこれからします。
DSCN0694.jpg



山廃酛が湧き始めていましたDSCN0697.jpg
電気毛布で暖めています。
山廃酛は、蔵付き酵母が自然にモロミに付いて湧き始めるのを気長に待ちます。
(山廃酛のなかには、「乳酸は投入しないが、酵母は添加する」という方法をとる酒蔵さんもあるようですが、基本的には乳酸の生成から、蔵付き酵母が付いて発酵し始めるまでモロミの世話をしながら待つしかないのです。)
頭(かしら)の渡辺さんに、「湧き始めて、ホッとしますか?」と質問すると。
「湧くように仕込んでますから。」との率直な返事が帰ってきました。
下らない質問した自分に恥ずかしくなりながらも、このお蔵の人達は手を抜かず実直に、しかも合理的にお酒造りに取り組んでみえるのだなと理解できました。(もちろん、ひろせの関係しているお蔵は皆さんそうですが。(*^_^*))

DSCN0698.jpg

                DSCN0700.jpg

洗米された酒米を袋に受けているところDSCN0701.jpg
では、何処で洗米しているかというと。

コチラです。DSCN0704.jpg
渡辺さんの視線の先にあるのはデジタルストップウオッチ。

高性能とウワサの2連の洗米機DSCN0707.jpg
水と一緒に空気も流していて、糠離れが凄く良いそうです。
お米が、その機械を二つ続けて通るので、原料米に負担を掛けずしっかりとお米が洗えます。

ストップウオッチで、時間を見ながらDSCN0708.jpg
「イチ・ニイ・サン」の掛け声とともに原料米を投入。
(掛け声をかけるのはお米の浸漬時間をコントロールするために、お米が水に浸かった総時間を現場の人間が把握する為です。←わかりにくい説明ですみません)

しっかりと、やさしく、洗われるお米DSCN0709.jpg

本日洗われる原料米は三種類DSCN0710.jpg
種類毎に受ける袋の口の糸の色が違います。
(原料米を間違えないようにする工夫です。)

洗米は水と共にこの袋の中へDSCN0711.jpg
掛け声に合わせてスタンバイしている空の袋と位置を交換します。
(この台も手作りなんですが、凄く工夫がしてあって作業性が良いので感心します。丁寧で手を抜かない原料処理を体の負担が少なく出来るように考えられています。)

「楽をする」というよりは、失敗や手抜きがないように「確実に理想的に」原料処理をするにはどうすればいいかを考え抜いた結果にこうなったように感じました。
「作業で肉体的に疲れ果ててしまって、結果的に原料処理をいい加減にしてしまう。」という事を防ぐ為の工夫がこのお蔵のアチコチに見られます。どれも自分たちでアイデアをだして自分たちで安価に作ってしまう・・・。この合理性と準備の良さを見習いたいと思いました。

時間を計りながら、浸漬後の袋の天地を返してDSCN0718.jpg
お米に均一に水を浸透させます。

ウチのカミさんと中島杜氏が話しているのはDSCN0719.jpg
杜氏のジェスチャーから察するに多分、この話でしょう。
(早めに厄落とし出来て良かったですね・・・。とか^_^;)

              DSCN0720.jpg

この日は東京の酒販店さんがDSCN0722.jpg
泊り込みで酒造体験をしにみえていました。

試飲をさせていただきました。DSCN0723.jpg

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柚子のリキュールDSCN0728.jpgちょっと変わったラベルは中島杜氏の作。
ラベルに込められた意味を聞くと・・・。ちょと面白い。(^。^)
純米酒で仕込んであって、爽やかで大変美味しいです。
普段「リキュールなんて・・・。」と感じてるヒトにも是非試していただきたい逸品ですよ。(*^_^*)
(私も帰ってから頂きましたが、720mlじゃ物足りない感じの飲みやすさ!です。)
今月末には入荷の予定です。

                DSCN0730.jpg

雪模様だった天気も快晴になりました。DSCN0731.jpg
清々しい景色です。

麹室の中を見せていただけることにDSCN0732.jpg

仕込むお酒によってハッキリと室の状態を変えるそうです。DSCN0733.jpg
擬音を使って表現すると。
「カラカラとじっとり」の違い。

今回はカラカラの状態DSCN0734.jpg

矢野さんの受け持ちの出荷場DSCN0735.jpg
作業性と正確性を追求する道具をセルフで作られるお蔵ですから・・・

そのうちにココにもDSCN0736.jpg
この記事の中ごろにあるような台が作られるのでしょう。多分・・・。(*^_^*)

秋口に譲り受けたいとお願いしていたDSCN0738.jpg
注連縄付きの立派な杉玉を本日持って帰らせていただくことにしました。

どうも・・・DSCN0740.jpg
ヒロセは・・・
積み込みに何の役にも立っていません^_^;DSCN0741.jpg

無事に車に積み込みが完了しました。DSCN0742.jpg
小左衛門社長、お蔵の皆様ありがとうございました。(*^_^*)


帰りに土岐プレミアムアウトレットモールへ・・・。DSCN0743.jpg
実はこの後、お客様のお店へ伺う約束をしているので、
時間調整の意味合いが強いのですが。^_^;
とはいっても、夫婦水入らずで久しぶりにお休みの気分を楽しませていただきました。(^_^)v

次回はそのお客さまのお店へ伺ったときのお話を






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杉玉のお嫁入り

小左衛門さんの 杉玉効果!か?今週末もいろいろなお客さまにご来店頂きました。年末年始にお買い上げの「お酒たちがそろそろ、なくなってきてね・・」と言ってお店に入ってみえる方が 今週末も多かったです。ありがとうございます。これからは中吟 大吟クラスが入荷してくる
予定です。ますます 寒いので 防寒着を着込んで 遊びにきてください。お待ちしています。
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「酒のひろせ」の店長です。


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