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「野兎の走り」を創った杜氏。

もともと「酒のひろせ」の店長(つまり私)は、あまり外に飲みに行かない。

ところが、昨年の秋口から、だんだんと楽しい飲み会をするようになって。
なぜだか、お腹のまわりにタイヤのチューブ状の柔らかい脂肪が付くようになって。するとまた、個人的にも少しずつ、飲む機会が増えて。。。

以前よりは、お酒のみの気持ちが深く分かるようになったのではないかと思えるようになりました。
利き酒の時にも、お酒の味の評価が以前とは違ってきていると、自分自身でも感じます。


今回は、福岡の蔵へ行かれる杜氏さんの送別会のような飲み会。
お誘い下さったのは、なんと大学の先生。

実はこの方とは、今年の3/16に東京で初めてお目にかかりました


それから、何度かお店によって下さって。
そんな、立派な先生と飲めるなんて、良いご縁をいただいたと思います。
感謝。(^_^)


で、先生が予約くださったのが。

「どま」

いい感じのお店です。


突き出し

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サラダ(ボリュームがあってオイシイ)

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吉田先生と黒瀬杜氏

IMG_5021.jpg



皆さんは、「野兎の走り」と言う焼酎をご存知でしょうか?
これは、「百年の孤独」で有名な黒木本店の米焼酎です。
しかもこれは、日本で初めて創られた、「吟醸香のする焼酎」なのです。
いまでは、あちこちでそういうコンセプトの焼酎が作られるようになりました。鳥飼などもその一つですが、その前に「野兎の走り」があったのは有名な話です。

で、実はその「野兎の走り」を初めて創りだしたのが、この黒瀬杜氏。
それ以前に、「吟醸香のする焼酎」を創った人はいなかったのです。
自分自身の考えた酒質のコンセプトが世の中のスタンダードになる。。。凄い事だと思います。

で、それが昂じて「日本酒を造りたい!」と岐阜におみえになりました。
それから、10年。。。


今度は、福岡の酒蔵さんとのご縁が出来て、そこでお酒造りをされることが決まりました。

そのお蔵は、焼酎をメインで造られていますが、日本酒も造るというお蔵で。
黒木杜氏の本領発揮しやすい環境のあるお蔵だと言う事が出来るでしょう。

これから、3年ぐらいかかってじわじわと名前の上がっていくお蔵が出来るわけです。岐阜には扱いがないようなので、酒のひろせ頑張りますっ。

今回、黒瀬杜氏とゆっくりご一緒させていただいて。。。
理論と実体験とをすり合わせる能力が素晴らしい人だと感じました。
また、インスピレーションの土台となる価値観がしっかりと安定している。
だからこそ、新しい味の世界を創造してゆける人だと思えました。


吉田先生には、山やスキーのお話や。
授業料無しに(^_^;)大学での研究のお話を伺おうと思っていたのですが。
その前に、「どうして酒屋になったか?」というお題を出してくださって。。。気持ちよくイロイロお話させて頂き、時間が来てしまいました。
あんなに気持ちよく真面目な話が出来たのは久しぶりのような気がします。

それに、「ほのぼの」とか「しみじみ」とかいう空気が心地良かった。

ここには書けないような楽屋裏のお話もこの日の3人だと、生臭い話にならなくて。。。やはり先生の仕切りが良かったのでしょうね。
この次は、ぜひ山の話やアカデミック(店長が理解できる程度の)なお話を聞かせて頂きたいと思います。(^^ゞ


平目の昆布〆(ウマイ)

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とろっとろの豚の角煮(旨い!)

IMG_5024.jpg


とこぶしの煮たの(美味い!)

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お店の雰囲気もいい。

IMG_5027.jpg


掻き揚げとトリの唐揚げ(おいしいです!)

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お店のマスターと。

IMG_5031.jpg


〆に隠れ家でシャンパンを。。。

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